ワカメだけじゃない!髪にいい食べ物

「髪にいい食べ物」と言えばやっぱりワカメが浮かびます。

でもワカメだけではなく髪にいいと言われる食べ物は他にもいろいろあります。

また白髪予防につながる食べ物もあります。

ここでは髪にいいと言われる食べ物をもう一度しっかり考えてみましょう。

健康な髪にかかせない栄養素

健康な髪を作るためには髪に必要な栄養が含まれる食品を摂ることです。

髪に必要な栄養素とは「タンパク質」「ミネラル類」「ビタミン類」「抗酸化成分」などです。



タンパク質を含む食べ物

タンパク質髪は何からできているか?
髪の主成分はタンパク質です。髪の80%はタンパク質で構成されています。

ですので、タンパク質は当然髪にとって必須な重要な栄養素です。

体の中で分解されアミノ酸になります。

タンパク質には動物性のタンパク質(肉・魚・卵・乳製品など)と、植物性のタンパク質(大豆などの豆類、米、麦など)があります。

どちらもタンパク質としての働きは同じですが、動物性の方が吸収率が高くなります。
ですが動物性たんぱく質は脂肪やコレステロールも多く含まれているため、摂りすぎると当然肥満や心臓病などのリスクにつながってきます。

ですのでバランスよく摂取することが大切です。

動物性タンパク質を含む食品は、肉、魚、卵、牛乳、チーズなど。

植物性タンパク質は豆腐、納豆、お米、パン、野菜など。

このようにタンパク質の摂取は一般的な食事をバランス良く食べていてれば自然と摂取することができる食品ばかりですので、過剰なダイエットなどをしていない場合はしっかり取れていると考えていいでしょう。



ミネラル類を含む食べ物

ワカメミネラルとは簡単に言うと「鉱物」の事ですが、このミネラルは私たちの体や髪にとても重要な栄養素です。

ナトリウム、マグネシウム、リン、イオウ、塩素、カリウム、カルシウム、クロム、マンガン、鉄、コバルト、銅、亜鉛、セレン、モリブデン、ヨウ素などなど、そんなものまで体に入っているの?というような鉱物もありますが、体にとって必要なミネラル(必須ミネラル)は上記の通り全部で16種類あり、すべて体にとって重要な成分です。

特に亜鉛は成長ホルモンの元と言われていて、これが不足すると細胞分裂がうまく進みません。

そしてこの亜鉛はメラニン色素の合成に欠かせない成分で、亜鉛が不足すると白髪が増えます

ミネラルを多く含む食品の代表は「海藻」。

ですのでワカメは髪にいい!と昔から言われているのです。

ワカメ以外ですとひじき、牡蠣(亜鉛が多く含まれます)、鶏レバー、緑黄色野菜、豆類、肉、魚、穀類、乳製品など。

タンパク質と同様こちらも多くの食品に含まれています。

ですが海藻の場合は必須ミネラルを特にバランスよく含んでおり、効果的に摂取することができます



抗酸化成分

抗酸化成分は体内のいらなくなった活性酸素を排出する働きをします。

活性酸素は体内に溜まると生活習慣病や老化に繋がります(年齢を重ねるとなかなか排出されなくなるため老化してしまうのです)。

当然髪にも良くありません。

抗酸化成分は、ビタミンC、Eが有名です。

これ以外にはβカロチン(にんじんやかぼちゃなどのオレンジ色の野菜に多く含まれます)、リコピン(トマトに多く含まれます)、アントシアニン(ブルーベリーなどに含まれます)などがあります。

ビタミン類を含む食べ物

ビタミン類ビタミンの中で特に髪にいい成分はビタミンB群です。

ビタミンBは髪の成長を促します。

ビタミンBが多く含まれる食品は レバー、うなぎ、納豆、卵などに多く含まれます。

ビタミンCはタンパク質の分解を促します。また上記の抗酸化成分と同様に抗酸化作用もあります。

ビタミンCを多く含む食品は、ピーマン、レモン、ミカン、パセリ、いちごなど、野菜や果物に多く含まれます。

ビタミンEは血流を良くする働きがあります。しっかりした髪を育てるには毛細血管までしっかり血流を良くしなければなりません。

ビタミンEは緑茶に多く含まれています。また植物油などにも豊富です。



髪に悪い食べ物・飲み物は?

では反対に髪に悪い食べ物は何でしょうか?

脂っこいもの塩分の強いもの刺激の強いものなどは体にも悪いですし、当然髪にも良くない食べ物です。

コーヒー、アルコール、炭酸飲料などの飲み物も過剰に摂ることは厳禁です。

髪の健康を損ね、抜け毛、薄毛、ダメージヘア、白髪などに繋がります。

もちろん全くダメというわけではないですが、健康も考えて若い頃のように気にせず食べる・飲むというのは控えましょう。

良い髪をつくるには健康的な食生活を

以上、髪によいと言われる成分やそれを含む食品を紹介してきましたが、そればっかり食べればいいというものではありません。

反対に過剰摂取は体の栄養バランスを崩し髪にも逆効果になることも。やはりバランスが大切です。

「旬の食材をバランスよくゆっくり食べる」これが一番だと言えそうです。

紹介した「髪にいい食べ物」をもしあまり普段から食べていないようでしたら、いつもの食事に是非加えてみてください。

そして和食を中心(洋食はどうしても脂質、油分が多くなりがちです)に食事をしていくといいでしょう。

悩んだら「まごはやさしい」の和食レシピで!

「まごはやさしい」という和食の食材はご存知ですか?

ま=豆類、ご=ごま、は=わかめ(海藻)、や=野菜、さ=魚、し=しいたけ(キノコ類)、い=いも類

これは和食の食材に使われる体に優しい食材を表した言葉遊びです。

この食品群は、タンパク質、ミネラル、ビタミン、抗酸化成分などをしっかりバランスよく含んでいる食品たちです。

もし食事に悩んだら、是非この「まごはやさしい」を思い出して、髪と体にいい食事を考えてみてください。


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