白髪染め・ヘアカラーの種類

当サイトでは髪を傷めない白髪染めを中心に紹介していますが、ヘアカラーには他にはどんなものがあるのでしょうか?

白髪染め、ヘアカラー、ヘアマニュキュア、ヘアダイ、カラートリートメント、ブリーチなど、髪を染めるヘアカラーにはいろいろなものがあります。
これらについて詳しく見て行ってみましょう。


染毛料・ヘアカラーの種類


ヘアカラーはまず大きく2つ、「医薬部外品」と「化粧品」に分かれます。

「医薬部外品」の中には「酸化染毛料」と「脱色剤」があります。

この2つはどちらも髪に化学変化を起こして色を付けたり髪の色を脱色したりします。

酸化染毛料

酸化染毛料はいわゆる一般的な「ヘアカラー」などを含みます。
この酸化染毛料は髪に酸化染料が浸透し、酸化させることで色素を定着させます。
髪の表面だけではなく髪の内部まで色素が入るので、一度染めると2カ月くらい持続します。

また染める際には一度色を脱色するので、黒髪を明るい色に染めることも可能です。

おしゃれ染め、ヘアダイなどもこのグループです。
一般的な白髪染めもこのグループになります。

ただし、この酸化染毛料は髪を酸化させて無理やり色を付けているわけですから、当然髪も傷みます
染める際に色を抜くので、色が落ちてくると全体的に染める前よりも白茶ける感じになります。

また頭皮・地肌にもダメージがあるので、毎回「パッチテスト」が必要になります。

※パッチテスト(その染毛料を使ってかぶれが起きないか、使用前に二の腕の裏などの肌の柔らかい部分にテスト的に溶液を付けて24時間ほど置き、反応をみるテスト)

脱色剤

脱色剤はいわゆる「ブリーチ」などです。
こちらも酸化染毛料の一種で髪を酸化させて髪の色を抜きます。
酸化染毛料の場合はここで新しく色を入れますが、色を入れずに脱色したままにするのが脱色剤です。

金髪などにもすることができます。

この脱色剤も当然髪がとても傷みます。
繰り返して使用しているとまるで人形のような髪になってしまうことも。
また傷みすぎると、色を染めようとしても染料が入っていかない場合もあるので脱色のし過ぎは気を付けたいものです。

半永久染毛料

酸化染毛料とは対象に、化粧品の分類になるのがこちらです。

この半永久染毛料は髪を酸化させ化学変化を起こさせるのではなく、髪の表面に色素を定着させます。

ですので髪が傷むことはありません。反対に使う程に髪が健康になるものも多くあります。

かぶれなどの心配もないため、パッチテストもする必要がありません。

ヘアマニキュア、カラートリートメント、カラーシャンプーなどがこれにあたります。

当サイトで紹介している「白髪染めシャンプー」、「白髪染めトリートメント」などもこれです。

ただ、髪に優しい分、一回で色が完全に付くわけではなく、数回染める必要があるものもあります。
色持ちも酸化染料のヘアカラーに比べると短く、2週間くらいです。

また髪を脱色しないので今の髪以上に明るい色に染めるということはできません

もう一つ、この半永久染毛料の中でも、髪の毛の内部までは酸化させませんが髪の内部のプラスイオンと染料のマイナスイオンを結合させて色を染めるタイプのものもあります。

こちらの場合は若干髪が傷むこともあります。
ただし、一回で色が付きます。

色持ちは2週間くらいです。

当サイトで紹介している「泡の白髪染め」や、一般的にドラッグストアなどで売られているヘアマニュキュアなどがこれにあたります。

どの白髪染め・ヘアカラーを選ぶか・・・

以上がヘアカラーの種類になります。

大きく分けて、酸化染毛料を使って1度に染めて色落ちもしないが髪が傷むもの。

1回ではあまり色が付きにくく色持ちも悪いが、髪にダメージを与えないもの。

この2つに分かれます。

どちらを選ぶか・・ということになりますが、私はやはり髪のダメージを一番に考えるべきだと思っています。

若い頃のようにいろいろなカラーリングを楽しんでみたいというのはもう卒業したはず。

今は綺麗な色にというよりも、今の髪を守りたい、白髪を隠したいという方が強いのではないかと思います。

若い時に比べると髪も地肌も弱っています。こんな状態で髪にダメージを与えたら・・・とても恐ろしいことだと思うのです。

1回で染まる白髪染めに比べたら少し面倒かもしれませんが、ここは是非白髪染めシャンプーや白髪染めトリートメントを使てみて欲しいのです。

一度でも傷んでしまったらカラーもキレイに入らなくなります。
是非今の髪を守って下さい。